
05年8月16日、約1ヶ月前の雪辱をはらすための山行。俺は多くのことに投げやりな性格なのだが、山歩きに関してはしつこいのである。粘着質なのである。1,377mごときの山に負けていられないのである。むむぅ。
観光案内所前登山口出発[標高220m](6:30)−1合目[標高420m](6:51)−2合目[標高580m](7:09)−3合目[標高720m](7:33)−4合目[標高800m](7:41)−5合目[標高880m](7:50)−6合目[標高990m](8:03)−7合目[標高1080m](8:14)−8合目[標高1220m](8:27)−9合目[標高1300m](8:39)−山頂着[標高1377m](8:47)
山頂発(9:28)−5合目(10:18)−登山口着(11:17)
(距離片道6000m 所要時間 登り2時間17分 下り1時間49分 写真は3合目付近)
登山口を出発してすぐ、6時45分ごろ、熊にあう

目の前の登山道を黒い熊が横切っていった。息を呑んだ。
本日は前回7月の午後出発とは違い、早朝から歩き始めているので吹き渡る風が涼しい。歩ける。
ここは5合目に休憩できるベンチとジュース自動販売機がおいてある。細缶コーヒー180円、太缶炭酸190円、500mlペットボトル250円。足元をみられているのである。しかし、月山に登ったときは途中の山小屋でポカリ細缶が400円。水を持っていくのを忘れていたので泣く泣く400円払ったのを思い出すなあ。
7合目を過ぎた辺りから少し勾配が険しくなり始める。8合目から9合目にかけては中部山岳の高山を歩くような感触。1歩1歩、ひざを高くあげはじめる。しかしそれも10分少しで終了。日本アルプスの山々は、この勾配が2時間3時間と続くのだから、やはり行く時は覚悟して行こう。
9合目から山頂までは緩斜面。お花畑の中を歩く。
山頂着。広い山頂。山小屋やお花畑やお寺がある。大乗峰伊吹山寺。薬師如来様がまつられている。
山頂からの景色は霞がかかり視界不良。北の方角に白山(86km先)。南の方角に御在所岳(43km先)。白山は遠くにうっすらと形が見える(ような気がする)。
下山をするため山頂を出発するころには、また太陽が強く照りだし蒸しあがってきた。
この山は標高はたいしたことはないが、標高差はそれなりにあるし、冬場はスキー場でその斜面をジグザグと登っていくので、森のような日陰を作ってくれるものがない。ずっと太陽に照らされたまま3時間弱を歩くので、暑さによる体力の消耗との勝負だ。前回は、本当に暑さに負けてしまったのである。確かに午後1時半から登るなんてぇのはよくなかったのである。